【スイスチャード】

これぞ鎌倉野菜の王道でしょうか、スイスチャード!


言ってしまえば

カラフルほうれん草

ですね。

〔食べ方の例〕

1.サラダ

2.白和え

3.炒め物

4.煮浸し

5.野菜スティック

6.巻き物


他にも様々な食べ方があります!

詳しくは下のレシピやこちら(クックパッド:外部サイト)をご覧ください。



〔レシピ: スイスチャードの煮浸し〕

材料

ダイコン お好み

ニンジン お好み

厚揚げ お好み

スイスチャード 1杷

白だし 少々

しょうゆ 少々

砂糖 少々


1. ダイコン、ニンジンを薄切りに、厚揚げを切って煮こむ

2. 火が通ったらスイスチャードを入れて軽く煮こむ

3. 白だしとしょうゆ、砂糖などを入れて出来上がり!



〔レシピ:スイスチャードサラダ〕

材料

ジャガイモ お好み

ピーマン お好み

スイスチャード 1杷


1.ジャガイモとピーマンをスライサーで薄く刻んで軽く茹でた後冷やしておく。

2.スイスチャードを刻んで冷やしておいたジャガイモとピーマンを混ぜれば出来上がり!

お好みのドレッシングをかけてください。



〔味・食感〕

最初はとても甘いですが、後に適度に苦くなります。

ほうれん草よりもシャキシャキしています。


アクがやや多いので、さっと湯通ししてから水にさらすのが良いでしょう。



〔色・形・大きさ・重さ〕

茎がとても鮮やかな赤やピンク、オレンジ、黄色などの色をしています。

これらの色はベタライン色素のバランスによるものです。



〔栄養〕

βカロテン

ビタミンA

ビタミンB1

ビタミンB2

ビタミンB6

ビタミンC

ビタミンE

ビタミンK

ナトリウム

カリウム

カルシウム

マンガン(野菜の中でもトップクラス)

マグネシウム

リン

鉄分

亜鉛

食物繊維


ビタミンEの強い抗酸化作用は活性酸素を抑え体内の不飽和脂肪酸の酸化を防ぎ、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に役立ちます!


カリウムはナトリウムの排出を促し血圧の上昇を抑えるほか、高血圧の予防や、筋肉の収縮をスムーズにする働きもあるので、痙攣などの解消にも効きます!


〔旬・食べ頃〕

1、2月を除き一年中栽培されています。

いつでも絶えることがない、という意味で「フダンソウ」とも呼ばれています。


葉物が少ない夏にも収穫されていて嬉しいですね!



鎌倉野菜の王道といっても過言ではないスイスチャード。

ぜひ、あなたの食卓に彩りを添えてみたらいかがでしょうか?

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